スペングラーは2.7秒の作業時間でピットアウト。ウィットマンは3.3秒、アウアーは3.0秒でタイヤ交換を終える。アウアーはスペングラーの一歩手前でコースへと復帰する。2台に先行されたウィットマンだったが、25周目にスペングラーを捉えオーバーテイク。

 一方、ピットインを遅らせトップを走行するモルタラは、28周目終わりでタイヤ交換へ。3.1秒の作業時間でコースへと復帰したモルタラは、アウアーには届かなかったもののウィットマンの前に出ることに成功する。

 全車がピットストップを終え、アウアー、モルタラ、ウィットマン、スペングラー、マティアス・エクストローム(アウディRS5 DTM)の順でレースは終盤戦へ。

 ピットストップを遅らせたことでタイヤに余裕があるモルタラは、徐々にアウアーとの差を詰め始め、35周目のホームストレートでオーバーテイク。トップを奪うと、残り12分を逃げ切り今季3勝目を挙げた。

DTM第14戦ニュルブルクリンク/エドアルド・モルタラ
DTM第14戦ニュルブルクリンク/エドアルド・モルタラ

「素晴らしい日曜日のレースだった。昨日は示すことができなかったけど、僕たちのクルマは素晴らしい走りを見せることができた。もちろん、今日の結果にとっても満足しているよ」とモルタラ。

 2位にはアウアー。ウィットマンは、ファイナルラップでエクストロームに詰め寄られるもなんとか3位を死守した。

 15ポイントを加えたウィットマンが170ポイでランキングトップ。ロバート・ウィケンス(メルセデスAMG C63 DTM)を交わし、モルタラが137ポイントでラインキング2位に浮上している。

本日のレースクイーン

Aiあい
2026年 / スーパーGT
WedsSport Racing Gals
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで