「その実現に向け、2021年を前に主要なパラメーターや技術仕様を協議し、テストする期間を設けることも検討されています」

「過去9か月間、TOCAは関係する主要産業の専門家たちと密接に関わり、技術面、性能面、システム仕様、保守および商業上の要件を明確にするべく検討を進めてきました」

「供給契約を勝ち獲ったサプライヤーには、実証済みの耐久性を備えた、軽量で費用対効果の高い低電圧ハイブリッドシステムを製造することが要求されます」と結ばれている。

 TOCAは、ハイブリッド技術の導入を確約し本格的に運用する最初の主要ツーリングカー選手権になろうとしており、今後3カ月以内にそうしたシステム供給の実績あるサプライヤー、具体的にはX-tracやウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング、そしてマクラーレン・アプライド・テクノロジーズなどとの契約締結を期待している。

 一方で、同じく世界的シリーズのDTMドイツ・ツーリングカー選手権を運営するITR e.Vの関係者は、昨季もクラス1へのハイブリッド導入の可能性を問われた際に「それが単なるマーケティングツール以上のものであることを証明できる場合に限り」選択肢に上げることを検討すると述べており、現時点で導入の予定はないことを示唆している。

大手だけでなく、英国内にはレース向けの簡便なシステムを供給できる企業が数多く存在するだけに、どのシステムが最適かが焦点になりそうだ

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