2020年FIA-F2第10戦ロシアのフリー走行で2番手タイムを記録し、予選では最後のアタックでチームメイトに1000分の6秒差をつけて、角田裕毅は今季3度目のポールポジションを獲得した。

 そしてレースでは首位をキープしながら周回を重ねたが、先行車を追い抜く際にタイヤカスを拾ってグリップを失い、選手権1、2位のミック・シューマッハー(プレマ・レーシング)とカラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ)に抜かれて3番手に後退してしまう。

 それでも最終周、見事なオーバーテイクでアイロットをかわし2位表彰台を獲得。選手権も6位から、3位と同ポイントの4位まで順位を回復した。

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