RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで今季から新体制を敷くケリー・グローブ・レーシング(KGR)は、シリーズを代表する祭典『バサースト1000』の2021年大会に向け、2度のル・マン24時間耐久レース勝者で、WEC世界耐久選手権でもチャンピオンを獲得しているアール・バンバーの起用をアナウンス。シリーズにレギュラー参戦するアンドレ・ハイムガートナーのペアとして、最新のフォード・マスタング・スーパーカーをドライブすることが決まった。

 ニュージーランド出身で昨年まではポルシェワークスドライバーとして活躍してきたバンバーは、2018年にトリプルエイト・レースエンジニアリングの耐久カップ登録ドライバーとしてスーパーカーに参戦し、今季2021年は開幕2ラウンドで5戦5勝と破竹の勢いを見せている“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンとペアを組み、ホールデン・コモドアZBでサンダウン500で2位入賞を果たしている。

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