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  • SCBストックカー・ブラジルの2021年開幕戦が4月24〜25日にゴイアニアで開催され、Eurofarma-RC(ユーロファーマRC)が2ヒートを席巻
  • かつてはCIMED Racingなどでも活躍したシリーズ5冠の“帝王”ことカカ・ブエノ(Crown Racing/シボレー・クルーズ)が久々のポールポジションを獲得した
  • シボレー陣営のLubrax Podium Stock Car Team(ルブラックス・ポディウム・ストックカー・チーム)から初のフル参戦を決めたフェリペ・マッサは、両ヒートとも思わぬ展開に
  • ディフェンディングチャンピオンのリカルド・マウリシオが両ヒートを制する勢いを披露するも、レース1はアクシデントで惜しい結果に
  • TGR勢には厳しい開幕戦となるも、ブルーノ・バプティスタ(RCM Motorsport/トヨタ・カローラ)や、チアゴ・かミーロ(Ipiranga Racing//トヨタ・カローラ)らが連続トップ10を死守した
  • 「クルマは2戦ともファステストを記録できるほど完璧だった。もうレース1のようなミスはないようにしたい」とマウリシオ。週末を終え、僚友のセラが選手権首位に立っている
  • 過去にはゲストドライバーとしてSCB参戦経験のあるフェリペ・マッサだが、フル参戦初戦はほろ苦いデビューとなった