海外レース他 フォト
PR

【写真26】TOYO TIRESニュル24時間耐久レース、2年目の挑戦。 過酷な悪天候を乗り越え、確かな“手応え”を掴む

投稿日: 2021.06.11 10:18

6日明朝までレース再開の見込みがなくなったため、チームはマシンの修復や整備に追われた。

同じ記事の他の画像

  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACING。左からNovel Racingの渡邊 卓代表、ドライバーの松井猛敏、朝日ターボ、右端は東徹次郎。
  • RING RACINGのウーヴェ・クレーン代表
  • ドイツ駐在のTOYO TIRES R＆Dプロジェクト 永井邦彦は現地でチームのサポートにあたった。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F。昨年は駆動系の不具合で残念ながらリタイアとなってしまったが、今年はリベンジを誓う。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • サーキットでの経験をロードタイヤの商品開発フィートバックさせるため、TOYO TIRESがニュルへ再挑戦をはじめて2年目を迎える。
  • さまざま天候を想定してハード、ミディアムハード、レインタイヤなど数種類のタイヤを用意して、レースに臨んだ。
  • SP10クラスにエントリーするNovel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4。GRスープラでの参戦は今季で2シーズン目となる。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4には東 徹次郎、朝日ターボら4名が乗り込んだ。
  • 2021年6月3日。TOYO TIRESがNovel Racing、RING RACINGとタッグを組んで迎える二度目のニュルブルクリンク24時間レースの幕が明けた。
  • コロナ禍の影響でさまざまな制約があるなか、今大会は最大1万人の観客動員が認められた。チケットは早々に完売、“ニュル”ファンが現地に詰めかけた。
  • 第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レース
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • 6月3日のナイトセッションの模様。2日間の予選を終えて、72号車トヨタGRスープラGT4は総合70番手につける。
  • 72号車トヨタGRスープラGT4はドライブシャフトにトラブルが発生。大事にいたることはなく素早くコースに復帰した。
  • 54号車レクサスRC Fは予選を終えて、総合80番手。大きなトラブルもなく決勝レースを迎える。
  • 上空に真っ黒な雲が立ち込める6月5日（土）15時30分。第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レース決勝がスタート。
  • スタート直後から、局地的に強い雨が降り出し、スピンやコースアウトする車両が続出した。
  • 天候はますます悪化し、視界の確保が難しいほどの濃霧に包まれる。
  • 激しい雨は徐々に弱まるものの、日没が近づくにつれて、霧はさらに深くなる。
  • スタートから6時間後の5日21時30分、安全を最優先するためレースは一時中断となった。
  • 6日明朝までレース再開の見込みがなくなったため、チームはマシンの修復や整備に追われた。
  • 赤旗提示から14時間半が経過した、6日午後12時にレースは再スタート。72号車トヨタGRスープラGT4は53番手からの再開となった。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • 46番手からリスタートした54号車レクサスRC F。追い上げてきたライバルとトップ争いを繰り広げる。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • レース後半、54号車レクサスRC Fはクラッシュし、ピットインを強いられる。リタイアがよぎったものの、素早く修復作業を終えてレースに復帰した。
  • 6日15時30分、第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レースは幕を閉じた。72号車レクサスRC Fは総合54位、54号車トヨタGRスープラGT4は総合64位で、無事にチェッカーフラッグを受けた。
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの72号車トヨタGRスープラGT4
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACINGの54号車レクサスRC F
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACING
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACING
  • Novel Racing with TOYO TIRES by RING RACING

Nur24

全てのフォトを見る
  1. ついに姿をみせたGR GT3。開発ドライバーが語るそのキャラクターは？ モリゾウが語った誕生の原動力
  2. メルセデスAMGモータースポーツ代表に聞く26年ぶりのル・マン復帰、グッドスマイルレーシングとのスパ24時間、新型GT3の進捗【インタビュー：クリストフ・サゲミュラー】
  3. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  4. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  5. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  6. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  7. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  8. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

海外レース他 ニュースランキング

  1. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　アービッド・リンドブラッド（カンポス・レーシング／レッドブル育成）

    【追記】レッドブル育成のリンドブラッドが今季3勝目。カンポスがチームタイトル争いに望みを繋ぐ／FIA F2第14戦レース1

    海外レース他
    12時間前
  2. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ロマン・スタネ（インビクタ・レーシング）

    スタネが今季2度目のPP獲得。チームランキング首位のインビクタ勢がワン・スリー決める／FIA F2第14戦予選

    海外レース他
    12-05
  3. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ジャック・クロフォード（ダムス・ルーカスオイル／アストンマーティン育成）

    アストンマーティン育成クロフォードが最速。宮田莉朋は9番手／FIA F2第14戦フリー走行

    海外レース他
    12-05
  4. JP.デ・オリベイラの大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    海外レース他
    12-04
  5. 2025年FIA F2第12戦バクー　フィーチャーレースのスタート

    【ポイントランキング】2025年FIA F2第12戦バクー終了時点

    海外レース他
    09-21

海外レース他 フォトランキング

  1. JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  2. 新SUV時代に挑むトヨタ、ミツビシ、シボレーの全15チームに対し異例の“ドラフト制”で布陣が確定／SCB
  3. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ジャック・クロフォード（ダムス・ルーカスオイル／アストンマーティン育成）
  4. JP.デ・オリベイラの大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  5. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ロマン・スタネ（インビクタ・レーシング）

本日のレースクイーン
奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady