オーストラリア大陸最大のツーリングカー選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで、2021年はシーズンフィナーレとして6日間の“フェスティバル”化がアナウンスされている『バサースト1000』に向け、ケリー・グローブ・レーシングからアンドレ・ハイムガートーナーの耐久カップ登録ペアとして参戦予定だったアール・バンバーが「スケジュールの都合と日程変更による折衝が難しい状況に陥った」ことにより、この豪州最大のイベントへの参加を見送る決断を下した。

 世界のモータースポーツカレンダーと同様、度重なるスケジュール改訂により伝統の10月第2週からまずは11月への延期、さらに最新版では12月初旬へと移動してシーズン最終戦を受け持つことになった『バサースト1000』は、初の試みとしてTCRオーストラリアを筆頭に豪州最速フォーミュラのS5000、GTワールド・チャレンジ・オーストラリアなど10ものカテゴリーを内包し、6日間に及ぶ“フェスティバル”化がアナウンスされた

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る