オーストラリア大陸のみならずオセアニア地域を代表する人気選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップに参戦するフォード系のホモロゲーション取得承認チームであるティックフォード・レーシングは、2010年のシリーズチャンピオン、ジェームス・コートニーとの“複数年”契約延長を発表。2020年のシーズン中盤に加入した41歳のコートニーは、一時『引退の危機』に追い込まれながらも、晴れて今後4年間のフルタイムシートが確約されることとなった。

 2020年5月に、自身のパーソナルスポンサーであるブーストモバイルの支援を得てティックフォード加入を決めたコートニーは、この新たな契約により4年間のチーム残留が決定。来季2022年はこちらも契約更新が噂されるキャメロン・ウォーターズと、新加入のトーマス・ランドルとともに引き続きフォード・マスタング・スーパーカーをドライブする。

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2025年 / スーパーGT
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