オーストラリア大陸のみならずオセアニア地域を代表する人気選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップに参戦するフォード系のホモロゲーション取得承認チームであるティックフォード・レーシングは、2010年のシリーズチャンピオン、ジェームス・コートニーとの“複数年”契約延長を発表。2020年のシーズン中盤に加入した41歳のコートニーは、一時『引退の危機』に追い込まれながらも、晴れて今後4年間のフルタイムシートが確約されることとなった。

 2020年5月に、自身のパーソナルスポンサーであるブーストモバイルの支援を得てティックフォード加入を決めたコートニーは、この新たな契約により4年間のチーム残留が決定。来季2022年はこちらも契約更新が噂されるキャメロン・ウォーターズと、新加入のトーマス・ランドルとともに引き続きフォード・マスタング・スーパーカーをドライブする。

本日のレースクイーン

水神ききみずかみきき
2025年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年9月号 No.1611

    [特集]世界一の知恵比べ
    F1開発最前線
    2025-2026

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円