10月23~24日にブランズハッチ”GPレイアウト”で争われた2021年のBTCCイギリス・ツーリングカー選手権最終戦は、5名のタイトル候補者たちによるマッチアップが実現。予選ではセナ・プロクター(FK8型ホンダ・シビック・タイプR/BTCレーシング)以下、ホンダ陣営がワン・ツー・スリー・フォーでグリッドを占拠し、日曜はその僚友であるジョシュ・クックが連勝を飾るも、2戦連続6位フィニッシュの選手権リーダー、アシュリー・サットン(インフィニティQ50BTCC/レーザー・ツールズ・レーシング)がここで自身3度目のドライバーズチャンピオンを確定。その喜びを表現するかのように今季最終ヒートを勝利で締めくくったサットンが、戴冠に華を添えるシーズンフィナーレを飾っている。

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