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  • レース1、レース2と連続6位入賞を果たし、最終ヒートを前にタイトル獲得を決めたアシュリー・サットン(インフィニティQ50BTCC/Laser Tools Racing)
  • 伝統的な2.43マイル(約3.9km)のグランプリ・サーキットに5名がタイトル獲得の権利を有して乗り込んできた
  • 予選で1-2-3-4を占拠したホンダ勢。レース1はタイトル候補のジョシュ・クックFK8型ホンダ・シビック・タイプR/BTC Racing)が先陣を切る
  • 週末は全3ヒートともにコースオフやクラッシュなどでセーフティカーが出動する最終戦らしい肉弾戦が展開された
  • レース1で幸先よく勝利を挙げたクックは、R2も制して最終戦を連勝。来季につながる快走を見せた
  • レース2スタートで行手を塞がれたインフィニティのイン側を、コリン・ターキントン(BMW330i M-Sport/WSR)が突いていく
  • 2戦連続6位でフィニッシュを果たしたアシュリー・サットン(インフィニティQ50BTCC/Laser Tools Racing)が、見事3度目の王座獲得を決めた
  • 「自分の期待についてはいつも現実的だった。BTCCは本当に勝つのが難しい選手権」とターキントン
  • リバースグリッドのレース3で勝利し、有終の美を飾ったサットン。スバル、インフィニティと過去6年間で3度目のチャンピオンに輝いた