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  • レース2では僚友のファブリツィオ・ペッツィーニ(Lynk&Co 03 TCR/PMO Motorsport)が勝利を飾り、サンティアゴ・ウルティアが2位に続いて1-2フィニッシュを決めている
  • シリーズ序盤を牽引したぺぺ・オリオラ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/W2 Racing)だったが、終盤につれ勝利から遠ざかる厳しい状況に
  • WTCR世界ツーリングカー・カップを終えたばかりのサンティアゴ・ウルティア(Lynk&Co 03 TCR/PMO Motorsport)が、終盤2戦の助っ人参戦表明直後に約束どおりのレース1勝利を達成
  • 17周で約1秒のマージンを築いたウルティアが勝利し、2位オリオラ、3位サパーグとホンダ勢が続くポディウムとなった
  • 電動ツーリングカー『PURE ETCR』レギュラー参戦のロドリゴ・バプティスタ(アウディRS3 LMS/Cobra Racing)が、僅差のランク2位で追う
  • 14周を危なげなく走破したペッツィーニがシリーズ初優勝をポール・トゥ・ウインで決めた
  • レース2ポディウムでお互いを祝福するウルティア(左)とペッツィーニ。ウルティアは最終戦でもLynk&Co 03 TCRをドライブする