2月13日にメキシコで開催された2021/2022年ABB FIAフォーミュラE世界選手権“シーズン8”の第3戦メキシコシティE-Prix。唯一の日本メーカーとして参戦するニッサンe.ダムスは、2台がトップ10に入りポイントを獲得した。
1回目の練習走行をセバスチャン・ブエミ2番手、マキシミリアン・ギュンター6番手という結果で終え、幸先の良いスタートを切ったニッサンe.ダムス。ブエミは2回目の練習走行も4番手タイムを記録し、開幕戦ディルイーヤE-Prixからマシンの性能が向上していることを示す。