イタリア・ミサノ、ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開幕を迎えた2026年のFIA TCRワールドツアーは、走り出しから『ヒョンデ・エラントラN EV TCR』が好調さを披露。公式練習から予選へと、元王者ペアであるノルベルト・ミケリスとミケル・アズコナが交互にトップタイムを刻むと、オープニングのレース1では僚友に道を譲られたミケリスが快勝するスタートに。
一方、今季より新型『プリフェイスTCR』を投入するGeely Cyan Racing(ジーリー・シアン・レーシング)は、王者ヤン・エルラシェールの予選2列目3番手獲得に続き、リバースグリッドのレース2で好機を捉えたマ・キンファが、地元中国のトップマニュファクチャラーに週末デビューウインをプレゼントしている。
