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  • ホールデンはATCC(Asutralian Touring Car Championship)時代を含むシリーズ通算600勝のメモリアルウインを達成
  • ひさびさのパースでは、今シーズン初開催の"ナイトレース"に向けボルテージが高まる雰囲気が続いた
  • レース1のポールシッターとして隊列を牽引したShell V-Powerマスタング、アントン・デ・パスカーレ(Dick Johnson Racing/フォード・マスタング)
  • レース終盤に向け"オーバーカット"を敢行したシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(Triple Eight Race Engineering/ホールデン・コモドアZB)が、キャリア通算61勝目にしてパースでの初勝利を手にした
  • レース2で大クラッシュを喫し、赤旗の起因となったスコット・パイ(Team 18/ホールデン・コモドアZB)。チームにとっても「最悪の週末」に
  • レース2オープニングでは、トーマス・ランドル(Tickford Racing/フォード・マスタング)とリー・ホールズワース(Grove Racing/フォード・マスタング)も同門対決でコースオフ
  • 同じくマスタング対決の末にペナルティが加算され、キャメロン・ウォーターズ(Tickford Racing/フォード・マスタング)が勝利を逃すなど、フォード陣営には厳しい展開となった
  • 週末最後のヒートを制したSVGは「コートニーのオーバーテイクとタイヤマネジメントが最大のポイントだった」
  • 2010年王者で日本でも活躍したジェームス・コートニー(Tickford Racing/フォード・マスタング)もひさびさの表彰台。「スプレー(シャンパンファイト)はいつだって最高の気分」