2日間の予選を終えた第106回インディアナポリス500マイルレース。23日に行われた2時間のプラクティス8は、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)がトップスピードとなる229.441mphを記録した。

 2番手にスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)、3番手にジミー・ジョンソン(チップ・ガナッシ)とチップ・ガナッシ勢がトップ3を占める中、佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)が228.381mphを記録し4番手に続いている。

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