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  • 予選ポールポジションを獲得したサンティアゴ・ウルティア(シアン・パフォーマンス・リンク&コー/リンク&コー03 TCR)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を獲得
  • 「本当はもっと早くジョーカーに入る予定だった」と、急きょの戦略変更で勝機を見出したロブ・ハフ(Zengő Motorsport/CUPRA Leon Competición TCR)
  • 今季も地元の大歓声を受けて戦ったティアゴ・モンテイロ(Engstler Honda Type R Liqui Moly Racing Team/FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)だったが、レース2では不運のパンクに見舞われる
  • 「今回の判断がシーズン残りの期間で最終的に報われることを願っている」と、2位に甘んじた現役王者ヤン・エルラシェール(Cyan Racing Lynk&Co/Lynk&Co 03 TCR)
  • 「なぜヤンが背後でジョーカーに入って来なかったかは分からないが、レースは落ち着いて戦えた」と勝者サンティアゴ・ウルティア(Cyan Performance Lynk&Co/Lynk&Co 03 TCR)
  • レース1ではチームから無情の指令が降り、チャンピオンに「ポジションを返すよう」無線が飛ぶ
  • レース1で3位に喰い込んだネストール・ジロラミ(ALL-INKL.COM Münnich Motorsport/FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR)は、ライバルの行為に苦言を呈する
  • レース1に向け、ウルティアとエルラシェールがフロントロウを独占し、直線速度の低さに苦しんだアラゴンでの雪辱を晴らすグリッドを得た
  • ここまで3勝を挙げポイントリーダーに立つミケル・アズコナ(BRC Hyundai N Squadra Corse/ヒョンデ・エラントラN TCR)は、予選Q1で縁石によるダメージを受ける場面も
  • 選手権は再び表彰台のアズコナが153点でリーダーの座を堅守し、2位に16点差のウルティア、3位に20点差でエルラシェールの続くオーダーに