海外レース他 フォト

【写真5】8月末のTCR実戦デビューに向け、アルゼンチン発『トヨタ・カローラGRS TCR』が本格テストを実施

投稿日: 2022.08.16 15:56

ジュリアン・サンテロとともに、ロッシの志を継ぎTGRAを牽引するホルヘ・バリオ

同じ記事の他の画像

  • 8月上旬にアルゼンチンのコルドバ州北部、アルタグラシアに位置するアウトドローモ・オスカー・カバレンで広域テストを実施した新型『トヨタ・カローラGRS TCR』
  • 南米大陸でトヨタのモータースポーツ活動を牽引するTOYOTA GAZOO Racing Argentina（TGRA）と、その母体であるトヨタ・アルゼンティーナ主導で開発された新型『トヨタ・カローラGRS TCR』
  • SCB参戦2年目を迎えたマティアス・ロッシ（車両前方／右）。すでにシーズン2勝を挙げている
  • 今季STC2000でトヨタ陣営に加入した18歳のホルヘ・バリオも、すでに初優勝を経験済み
  • ジュリアン・サンテロとともに、ロッシの志を継ぎTGRAを牽引するホルヘ・バリオ
  • この新型『トヨタ・カローラGRS TCR』は、8月27～28日にテルマス・デ・リオ・オンドで開催されるTCRサウスアメリカ・シリーズ第6戦での実戦デビューが予定される
  • TGR Australiaと提携し、ハリー・ベイツが国内選手権に投入する『Toyota GR Yaris AP4』

STC2000

全てのフォトを見る
  1. 昨季2022年、自身2度目のシリーズ制覇を達成した最年長王者リオネル・ペーニャも体制維持で臨む
  2. デビューイヤーで鮮烈な活躍を演じた17歳の新鋭イグナシオ・モンテネグロ（ルノー・フルーエンスGT）も、ルノー陣営のAxion Energy Sport STC2000残留と、TCRサウスアメリカ新規参戦を決めている
  3. 引き続きTOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAからTC2000に参戦するジュリアン・サンテロ（トヨタ・カローラSTC2000）
  4. 2022年もChevrolet YPF TeamのシボレーYPFクルーズをドライブしたベルナルド・ラヴァーは、優勝と2度の表彰台を獲得している
  5. Puma Energy Honda Racingは、ここまでプライベーターとしてシトロエンC4ラウンジを走らせてきたFDC Motor Sportsとの技術提携というジョイント体制をアナウンスしていた
  6. 再出発をはかっている新生TC2000（旧スーパーTC2000）の2023年シーズンに向け、ホンダ陣営のPuma Energy Honda Racingが新たなドライバー契約を発表した
  7. チームメイトを務めるファビアン・シャナントゥオーニも、2022年はロッソ代表率いるプーマ・エナジー・ホンダ・レーシングのシビックSTC2000でシーズンを戦ってきた
  8. TC2000では、2021年にシボレーYPFクルーズで自身2度目のシリーズチャンピオンを獲得。今季もタイトル争いを展開した
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

海外レース他 ニュースランキング

  1. 2025年FIA F2第13戦ルサイル　オリバー・ゲーテ（MPモータースポーツ／レッドブル育成）

    【追記】予選最速のゲーテにグリッド降格の裁定下る。2番手フォルナローリが繰り上がりでPP獲得／FIA F2第13戦

    海外レース他
    11-29
  2. JP.デ・オリベイラの大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    海外レース他
    12-04
  3. 2025年FIA F2第13戦ルサイル　レオナルド・フォルナローリ（インビクタ・レーシング）

    【ポイントランキング】2025年FIA F2第13戦ルサイル終了時点

    海外レース他
    12-01
  4. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ジャック・クロフォード（ダムス・ルーカスオイル／アストンマーティン育成）

    アストンマーティン育成クロフォードが最速。宮田莉朋は9番手／FIA F2第14戦フリー走行

    海外レース他
    18時間前
  5. 2025年FIA F2第14戦ヤス・マリーナ　ロマン・スタネ（インビクタ・レーシング）

    スタネが今季2度目のPP獲得。チームランキング首位のインビクタ勢がワン・スリー決める／FIA F2第14戦予選

    海外レース他
    14時間前

海外レース他 フォトランキング

  1. JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  2. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  3. JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  4. JP.デ・オリベイラの大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  5. 第71回マカオグランプリ リー海夏澄（ARTグランプリ）

本日のレースクイーン
RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's