同じ記事の他の画像

  • 第27戦『Cook Out Southern 500』は、やはり紆余曲折のドラマを経て伏兵エリック・ジョーンズ(ペティGMSモータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季初優勝を達成した
  • 現代表リチャード・ペティが重ねてきた43号車での勝利を"200"の大台に載せるという大役も果たしたエリック・ジョーンズ(ペティGMSモータースポーツ/シボレー・カマロ)
  • 同じくエンジントラブルのカイル・ブッシュ(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)も、貴重なポイントを失う
  • 48周のリードラップを刻んだマーティン・トゥルーエクスJr.(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)は、ウォーターポンプのベルトを失ってリタイアに
  • カイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)も、79周目にエンジンの異変を察知して緊急ピットへ。この判断が功を奏し、12位完走を果たす
  • 275周目に炎上したケビン・ハーヴィック(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)だが、事なきを得た
  • スピンからウォールにヒットし、チェイス・ブリスコ(スチュワート・ハース・レーシング/フォード・マスタング)に激突されたチェイス・エリオット(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)は、ランク9位に後退する
  • ピット作業で手間取ったロガーノだが、ステージ2も含めて挽回を見せ、最終的に4位までカムバック。プレーオフ順位表のトップに躍り出た
  • 予選からジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)がポールウイナーに輝くなど、チーム・ペンスキーが好調さを見せつける
  • 併催のエクスフィニティ・シリーズ第24戦は、シェルドン・クリードとカイル・ラーソンの最終周アクシデントにより、ノア・グラグソン(JRモータースポーツ/シボレー・カマロ)が制している