アメリカ大陸が誇る最高峰ストックカー、2023年のNASCARカップシリーズ開幕戦『デイトナ500』が2月19日に開催され、2度のオーバータイム発生で史上最長の212周レース(3周/7.5マイル更新)となる荒れたエンディングに。そんななか、最後のコーション宣告直前に「予想外のプッシュのおかげ」で王者ジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)に先行した、伏兵リッキー・ステンハウスJr.(JTGドアティ・レーシング/シボレー・カマロ)が、大舞台での自身キャリア3勝目を飾っている。

 本選出場枠を賭けた恒例の“Duel”を前に、デイトナの週末はトラックハウス・レーシング所属のロス・チャスティンとダニエル・スアレスの契約更新発表で始まると、最初のシングルカー・クオリファイからファン注目の大物ゲストが躍動する。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパーGT
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