アメリカ大陸が誇る最高峰ストックカー、NASCARカップシリーズで恒例となる開幕前エキシビジョン戦『ブッシュ・ライト・クラッシュ・アット・ザL.A.コロシアム』が、2月5日にカリフォルニア州のL.A.コロシアムで開催され、150周で16回のコーションが乱発の荒れた長期戦を、マーティン・トゥルーエクスJr.(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)が制する結末に。新規定車両“Next-Gen”導入初年度となった昨季も安定した戦績を残しながら、プレーオフ進出を逃していた2017年チャンピオンが“復活の狼煙”となる勝利を飾っている。
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