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  • スーパーカーの新時代を切り開く1-2フィニッシュを決めた……かと思われた王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レースエンジニアリング)だったが、まさかの裁定が下ることに
  • シボレー陣営のブロディ・コステッキ(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)が、栄えあるGen3時代初ポールポジションを獲得する
  • 燃費走行で上位勢で最後まで引っ張る完璧なストラテジーを遂行したSVGだが、ドライアイスの使用法が嫌疑に
  • フォード陣営のホモロゲ登録担当チーム、ディック・ジョンソン・レーシングにとっては表彰台なしの厳しいスタートに
  • 失格裁定の結果、優勝は3位フィニッシュだったキャメロン・ウォーターズ(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)の手に渡る
  • 日曜ポール獲得のデビッド・レイノルズ(グローブ・レーシング/シボレー・カマロZL1)は「安堵の」3位フィニッシュ
  • 2010年王者ジェームス・コートニー(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)は予選で、決勝序盤ではデクラン・フレイザー(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)がバリアの餌食に
  • 日曜も2位に入ったチャズ・モスタート(WAU/フォード・マスタング)が、ランキング首位発進を決めている
  • 個人SNSでも声明を発表したSVG「弁解することも、同情を期待することもしないが、Gen3が運転の楽しさを絶賛できないのもまた現実」とコメント。「王者としてポジティブな側面に光を当てたいと願う」