今季がシリーズ創設45周年の記念すべき年となったブラジル最大の“ティントップ”選手権、2023年SCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”が3月31〜4月2日にゴイアニアで開幕を迎えた。

 導入された新要素により、予選こそ“伏兵”ブルーノ・バプティスタ(RCMモータースポーツ/トヨタ・カローラ)が通算3度目のポールポジションを奪ったものの、決勝では実力者たちが躍進。レース1はシリーズ3連覇を記録する盟主ダニエル・セラ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)がオープニングヒートを制圧し、続くレース2は直前のオートバイ事故で親類を亡くしたチアゴ・カミーロ(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)が、元ドライバーの叔父に捧げる涙の勝利を飾っている。

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