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  • 今季がシリーズ創設45周年の記念すべき年となったブラジル最大の“ティントップ”選手権、2023年SCBストックカー・ブラジル”プロシリーズ”が3月31~4月2日にゴイアニアで開幕を迎えた
  • 「今日は、僕の人生で最もエキサイティングなレースであり、最も象徴的な勝利であり、だからこそ史上最多勝記録を作れたんだと思う」とレース2勝者チアゴ・カミーロ(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)
  • 愛息“ドゥドゥ”を僚友に迎え、ディフェンディングチャンピオンとして挑んだルーベンス・バリチェロ(フルタイムスポーツ/トヨタ・カローラ)はペナルティに泣く
  • セラの僚友で自身も“3冠”を記録するリカルド・マウリシオ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)はR2で2位に
  • 午後に開始されたリバースグリッドのレース2では、一転してTGRブラジル陣営が攻勢を掛ける
  • 3位にバプティスタを従え、僚友リカルド・ゾンタ(RCMモータースポーツ/トヨタ・カローラ)が2位に入った
  • その予言どおりレース1はシリーズ3連覇を記録する盟主ダニエル・セラ(ユーロファーマRC/シボレー・クルーズ)が制した
  • 「決勝はレースペースとライフ管理という、まったく別の未知なるゲームになるだろう」と語っていたバプティスタ
  • 今季よりハンコックタイヤを採用。併せて新型リヤウイングも導入されるなか、予選では“伏兵”ブルーノ・バプティスタ(RCMモータースポーツ/トヨタ・カローラ)が通算3度目のポールポジションを奪った