ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー/シボレー)がインディ500初優勝を飾った。昨季2022年シーズンまでで通算25勝も挙げてきて、タイトル獲得も2017年と2019年の2回果たしてきたテネシー出身ドライバーが、未勝利だったインディ500の栄冠を12回目の挑戦でついに手に入れた。今年の第2戦テキサスでシーズン初優勝を記録している彼にとって今回の勝利は通算27勝目となっている。

 予選でのニューガーデンは17番手と振るわなかった。チーム・ペンスキーのマシンは、3年前からインディの予選においてはチーム別でのトップ3にも入っていない。トップはチップ・ガナッシ・レーシング/ホンダで、ペンスキーと同じシボレー・エンジンを使う2チーム、アロウ・マクラーレンとエド・カーペンター・レーシングが奮闘していた。

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