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  • 今季ここまで不振に喘ぎ続けてきた名門ディック・ジョンソン・レーシング(DJR)のアントン・デ・パスカーレ(シェルVパワー・レーシング/フォード・マスタング)が、セーフティカー(SC)絡みの戦略も成功させ待望のシーズン初勝利を記録
  • 「不安に思うこともあったが、我々はまだ勝てることが証明できた」とDJRを率いるディック・ジョンソン御大(右)
  • 日曜の予選でやり返したウォーターズだったが、レース2は戦略的な不発で15位に沈む
  • 「88周は長いけれど、最初のスティントで自分のタイヤライフが非常に良いことが分かり、それを有利に活用した」とレース1勝者ブラウン
  • レッドブル・アンポル・レーシングのブロック・フィーニー(トリプルエイト・レースエンジニアリング/シボレー・カマロZL1)は2位と、6戦連続の表彰台に
  • スタート直後の攻防では“SVG”が脱落、キャメロン・ウォーターズ(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)が首位を奪う
  • 『同等性評価(パリティ・レビュー)』を経てなお、土曜の予選はウィル・ブラウン(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)が制する
  • その“SVG”効果もあり、タウンズビルでの週末は記録的な観客動員数となった
  • NASCARカップシリーズで世界に衝撃を与えるデビューウインを飾った“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レースエンジニアリング/シボレー・カマロZL1)