今週末の7月28~30日にシドニー・モータースポーツパークでの第7戦『Beaurepaires Sydney SuperNight』を控えるRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップにて、導入初年度となる“Gen3”規定車両のフォード・マスタング・スーパーカーにふたたびの『同等性評価(パリティ・レビュー)』が発動。規約の即時発効で、週末より80mmのビッグスロットル導入が承認された。

 またシーズン終盤の10月5~8日に開催される“祭典”こと、恒例『Repco Bathurst 1000』の2023年大会に向けては、かつて豪州大陸で戦った経験を持つシモーナ・デ・シルベストロの復帰も決定。今季ステップアップカテゴリーのスーパー2で活躍するカイ・アレンとともに、名門ディック・ジョンソン・レーシング(DJR)が走らせるシェルVパワー・レーシングのマスタングをドライブし、ワイルドカード枠でのエントリーが発表されている。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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