ビタリー・ペトロフのマネージャーが、今も2013年の契約に関してケータハムからの答えを待っているところだと語った。

 ロシア初のF1ドライバーのペトロフは、2010年にF1にデビュー、今季ケータハムで走り、彼が最終戦で11位を獲得したことで、チームはコンストラクターズ選手権10位の座を確保した。

 ケータハムは来季に向けてシャルル・ピックとの契約しか発表しておらず、ペトロフとヘイキ・コバライネンの去就は明らかになっていない。

「今の段階で私たちはやるべきことはすべてやり終えました。決定するのはケータハムです」とペトロフのマネージャー、オクサナ・コサチェンコがsportbox.ruに対して語ったとSPEEDが伝えた。

 他のチームとの交渉は実を結ばず、ケータハムからの答えを待っていると、コサチェンコは語った。
「ビタリーは候補者のひとりです。でも候補のドライバーは6人います」

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円