バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト3日目、ロマン・グロージャンがロータスE23・メルセデスで開幕前最後の走行を行った。

 この日ロータスは、気温などを考慮してプログラムの構成を決定、午前中に空力やセットアップ評価を行った後、気温が上がった午後にレースシミュレーションに取り掛かった。
 グロージャンは116周を走行、1分24秒200で全体の5番手となり、チームは信頼性の高さに満足感を示している。

「長い一日の中で路面コンディションが大きく変化した」とグロージャン。
「いくつかのエリアにおいてもっと改善できる見込みがあるし、大量のデータを集めることができたので、これを利用してメルボルンに向けマシンをより理想的な状態に近づけたい。シーズンスタートが待ち遠しいよ」

本日のレースクイーン

白崎つかさしろさきつかさ
2025年 / スーパー耐久
シンリョウレーシング レースクイーン
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円