メルセデスF1チームにおいていくつか体制上の変更がなされたものの、今年の戦いに悪い影響はなく、チームは長期的にいい方向に向かうことができると、ニコ・ロズベルグが語った。
メルセデスは3年のF1活動を経て1勝を挙げるにとどまっており、メルセデス・モータースポーツのボス、ノルベルト・ハウグは12月にそのポジションから退き、トト・ウォルフがエグゼクティブディレクターに就任した。
また、チーム代表ロス・ブラウンの離脱や、マクラーレンのテクニカルディレクターであるパディ・ロウの加入といううわさもささやかれていた。
しかしロズベルグは、今年のマシンの開発に体制の不安定さが悪い影響を及ぼすことはないと確信している。
「今シーズンの少なくとも序盤は影響はないはずだ。今年のクルマを担当した中心人物は変わっていないからね」とロズベルグ。
「だからその分野においてとても安定している」
チーム内の変化は長期的に見ればチームの向上につながるはずだと、ロズベルグは考えている。
「前に進み、来年に向けて大きな決断を下すというようなときには、いくつか大きな変化があるものだ」
「こういった上層部の変更が影響するのは、より長期的な面においてだ」
「いいことだよ。短期的には安定性が重要だけど、長期的にはより強力なレーシングチームになっていく必要がある」
「ある程度の変化があったのはいいことだと思う。前進していくという意味でね」
