ペーター・ザウバーは、昨年小林可夢偉はチームリーダーとして頼れる存在であることを証明したとして、今年はさらなる進歩を期待していると述べた。

 ザウバーは可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを今年も採用している。F1公式サイトのインタビューにおいて、ふたりに満足しているかと聞かれ、ペーター・ザウバーは「もちろんだ」と答えた。
「ドライバーには技術面においても前進してくれることを期待している。こういう面の進歩が見えるはずだ。ふたりとも非常に若いが、また1年経験を積む。ふたりとも経験を積み重ね、それを自分の進歩のために活用するだろう」

 可夢偉は2011年にチームのナンバー1ドライバーの責任を立派に果たしたとザウバーは述べた。
「可夢偉は(昨年)シーズン前半は非常に素晴らしい活躍をし、立派な結果を出したが、その勢いを後半に維持することができなかった。ただしすべての責任を彼に負わせるのは間違いだ。最初の数カ月と比べて(シーズン後半は)マシンのパフォーマンスが圧倒的に劣っていた。シーズン終盤、(選手権ランキングにおいて)トロロッソと戦った結果、前のポジションを維持することができた。あの時可夢偉は再び見事なパフォーマンスを見せ、頼れる存在であることを証明した」

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