マクラーレンで今年F1デビューを果たすケビン・マグヌッセンは、今年F1に大きなレギュレーション変更が導入されることは自分にとって有利であると語った。

 2014年型マシンMP4-29の発表の際のインタビューにおいて、マグヌッセンは、F1ドライバーとして参加する初の合同テストに向けて準備を整えるため、やれるだけのことをやったと語った。

「(冬の間)ひとつのことに集中してきた」とマグヌッセン。
「チームの組織やスタッフに溶け込み、テストでマシンのコクピットに収まる時に直面するすべてのことに慣れるために努力してきた」

 すべての準備を整えても心配な気持ちはあるものでは、との問いに対して「当然そうだね」とマグヌッセンは答えている。

「完璧に“準備が整った”と感じることなど決してないからね。いつだってもっとやれることがあるんだ」
「すべてのチーム、すべてのドライバーが、予測のつかない状態でテストに臨む。僕としては現実的に可能な範囲でできるだけ多くの準備を整えるために努力するだけだ。つまり、コクピットシステムについて学び、毎日MTCでトレーニングをし、エンジニアと一緒に新しいフォーミュラについて理解するための作業に取り組んできた」

 レギュレーション変更によりマシンが大きく変わることで、ルーキーの自分と経験あるドライバーたちが同じスタート地点からテストを始められるとマグヌッセンは考えている。

「ある意味、規則変更によって、少しやりやすい部分もあるんだ。ヘレスでの最初のテストでは全員が、単にマシンに乗り込んで走り出すというよりは、新しいものに慣れていくことになる。だから僕と他のドライバーたちとは全く違いがないということになる」

「僕らがどれだけ成功を収められるかは、シーズン中にどれだけうまく反応できるかにかかってくる。誰が強くて誰が強くないかを確実に読み取れるのは、早くてもバーレーンテストだ。おそらくはもっと先になるんじゃないかな」

 

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