セバスチャン・ベッテルは、チームオーダーがあったにもかかわらず、マーク・ウエーバーから勝利を奪い去ったとして彼に謝罪した。

 レースでは、1回目のピットストップで首位に立ったウエーバーが終始レースをリードするかたちとなったが、迎えた最後のピットストップでその差を一気に詰めたベッテルがウエーバーにバトルを仕掛け、結果勝利を手にすることとなった。

 だが、ベッテルには、当時チームからポジションキープとエンジンのセーブ、さらにタイヤを労るよう指示が飛んでおり、それにもかかわらずバトルを仕掛けていた。このバトルは、両者のトップ争いに火をつけることになり、チームメイト同士によるピットウォールすれすれの危険なバトルも生じている。

 レース後、ウエーバーは不快感を示し、それを受けたベッテルは謝罪した。
「終盤は力強いペースを感じていたし、僕が履いていた新品のミディアムタイヤのおかげで少し速かった。争いは接近していたけど、今日は大きな誤りを冒してしまった」とベッテル。
「それまでのポジションに留まるべきだった。故意に(オーダーを)無視したわけじゃないけど、取り乱してしまった」

「マークからリードを奪ったことで、今の彼は混乱していると思うけど、それに関しては正直であり、真実にしたい。そして謝罪するよ」
「彼を追い抜くために多くの危険を冒したが、もっとよく振る舞うべきだった」
「彼の感情を和らげることはできないけど、マークとその結果に謝罪するよ。僕に言えることは、故意ではなかったということなんだ」

本日のレースクイーン

愛染のえるあいぜんのえる
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円