FIAの元テクニカルコンサルタント、トニー・パーネルが、F1のマシンは醜く、いいレースをせず、F1というシリーズはスキャンダルにまみれていると批判した。
ジャガーの元チームプリンシパルであるパーネルは、2006年12月にFIAのテクニカルコンサルタントに就任し、今年そのポジションから離れた。今は、将来のインディカーシャシー選出に携わる諮問委員を務めている。
「今のF1では誰がこのスポーツの責任者なのか、誰にも分からない状態だ。チームなのか、FIAなのか、FOMなのかはっきりしない」とパーネルはザ・パドック誌に対してコメントしたと、pitpass.comが伝えている。
「マシンは醜く、いいレースをしない。スポンサーに関する基盤には傷がついており、大方の価値とはずれている。このスポーツはスキャンダルと同義語となっている。それでもその商品をファンは愛しているのだ」
「ファンは、自分たちが望むものが与えられ、それが他では手に入らないものであれば、非常に我慢強い態度を見せる。公平に言えば、FOMは世界中で自分たちの商品を売り、素晴らしい仕事をしている。だが、彼らに強力な競争相手がいるといえるだろうか?」
