NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第7戦 North Carolina Education Lottery 200
開催日:5月21日

“トヨタ タンドラ"聖地シャーロットで
念願の初勝利を1−2フィニッシュで飾る

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第7戦「North Carolina Education Lottery 200」が5月21日 (金)にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催された。

 NASCARのチームや関連企業が数多く本拠を置き、NASCARの聖地とも呼ばれるシャーロット。2004年から同シリーズに参戦し、計68勝を挙げているトヨタだが、ここシャーロットだけは勝利を挙げておらず(カップ、ネイションワイドでは勝利済)、悲願の初勝利へ向け、“トヨタ タンドラ"勢はシャーロット戦に臨んだ。

 21日(金)午前9時からの2度の練習走行に続き、午後3時半から予選が行われ、カイル・ブッシュが今季3度目のポールポジションを獲得。Ky.ブッシュにとっては2008年に続き2度目のシャーロットでのポールポジションとなる。ティモシー・ペターズが7番手、トッド・ボダインが9番手につけ、10台の“トヨタ タンドラ"が決勝へ進んだ。

 午後8時にスタートが予定されていた決勝レースは、降雨のためにスタートが遅れ、約3時間ほど経過した午後11時にようやくスタート。1.5マイルオーバルを134周(200マイル:約320km)する深夜の激戦が幕を開けた。

 ポールポジションのKy.ブッシュは、序盤オーバーステア症状に苦しめられながらも首位の座をキープ。しかし、40周目にアウト側の壁に接触。車両右側に若干ダメージを負ってしまった。

 この接触ではイエローコーションは出されず、Ky.ブッシュは3位にポジションダウン。 80周目過ぎから連続で出されたイエローコーション時にピットで若干の時間を費やして修復し、9位でレースに復帰した。

 そこから猛烈な追い上げを開始したKy.ブッシュは、すぐに上位争いへと復帰し、 118周目、この日5度目のイエローコーションからの再スタートで再び首位を奪還。

 レースは終盤のイエローコーションで、残り2周での再スタートとなり、2位のボダイン、3位のロン・ホーナディ(シボレー)の追撃を受けたが、Ky.ブッシュはこれを抑え切り、見事今季2勝目を挙げた。ボダインが2位に入り、“トヨタ タンドラ"は1−2フィニッシュで今季4勝目。これまで未勝利のシャーロットで勝ったことで、トヨタは参戦以来キャンピング・ワールド・トラック・シリーズが開催されてきた全てのコースで勝利を挙げることとなった。

 また、カイル・ブッシュはこの勝利で、NASCARトップ3カテゴリーでの合計勝利数を史上9位となる70へと伸ばした。

 次戦第8戦は6月4日(金)に米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「チームは好調な“トヨタ タンドラ"を用意してくれたが、私が接触でそれを台無しにしてしまうところだった。今日の“トヨタ タンドラ"は完璧ではなかったが、誰もが良い仕事をし、それがこの結果につながった。終盤の再スタートは首位を走っていた我々にとっては不利であり、先週はトラブルで勝利を失ってしまったが、今週は問題なく進んで良かった。NASCARのトップ3シリーズで70勝目を挙げられたことは、これまで素晴らしい人々に囲まれてきたという幸運のおかげだと思う」

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