マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、マレーシアGPの週末は厳しいものになることは承知しているが、グランプリで初めてMP4-30・ホンダに乗るのを楽しみにしていると語った。

 アロンソはプレシーズンテストでのクラッシュの影響で開幕戦オーストラリアGPを欠場した。日曜に行った検査には合格したといわれており、木曜にサーキットでFIAが行うメディカルチェックにパスすれば、正式に出場が許可される。

 オーストラリアGPでは予選でジェンソン・バトンとアロンソの代役を務めたケビン・マグヌッセンが最後尾という結果に終わり、決勝ではマグヌッセンは直前にパワーユニットのトラブルに見舞われてスタートできず、バトンは完走11台中最下位でフィニッシュを果たした。

「チームがオーストラリアに着いた瞬間から彼らと連絡を取り、週末を通してじっくり見守っていた」とアロンソ。

「僕らがやるべき仕事が山ほどあるのは明らかだが、メルボルンでのジェンソンの結果は、信頼性の面でもデータ収集の面でも心強かった。これは非常に重要なことだ」

「ケビンにも感謝したい。彼は週末を通して努力してくれたが、グリッドにつくことができず本当に残念だった」

「僕は体調を整えるため努力してきた。今は快調だし、今週末のレースに向けて準備が整っていると感じる。マレーシアは暑く、毎年ドライバーにとって相当困難なコンディションとなるが、これを想定してトレーニングを行ってきたので、セパンでどういう天候に直面しても全く問題ない」

「このサーキットはお気に入りのひとつだ。走っていてわくわくするし、ストレートと高速コーナーではオーバーテイクのチャンスもある。マレーシアでは3回優勝した経験がある。2007年にはマクラーレンで勝っている。だが今の僕らはトップから遠く離れており、マクラーレン・ホンダの全員がパッケージを開発し1戦ごとに勢いをつけていくために懸命に作業に取り組んでいる」

「この週末は厳しいものになるだろう。でも僕は初めてグランプリでMP4-30に乗り、再びレースに出場するのを楽しみにしている。チームのファクトリーでシミュレーターに乗ったし、今後もエンジニアたちと一緒にパッケージを開発し続け、バランスやレースセットアップを向上させることに集中していく。このマシンには大きなポテンシャルがあるから、結果が出るまで毎戦努力し続ける」

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