2010年F1第8戦カナダGPの金曜プラクティスを終えたフェラーリのフェルナンド・アロンソが、トルコで見たとおり金曜の結果からはほとんど何も分からないとして、ベストを尽くし続けなければならないと語った。
■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェリペ・マッサ フリー走行1=12位/2=5位
簡単な1日ではなかった。特にリヤタイヤのデグラデーションに関しては厳しく、これは日曜日のレースで決定的な役割を果たすファクターとなるかもしれない。今日見えてきたものとしては、僕らのクルマは前戦よりもコンペティティブみたいだということ。レッドブルやマクラーレンといった最強のチームとのギャップは縮まっているようだし、再び上位争いを演じられることを本当に望んでいる。最も複雑な問題のひとつは、ストレートで必要なトップスピードと、トラクションとブレーキングの安定性の間で正しい妥協点を見つけることだ。いくつかのアイデアはあって、それが僕らを正しい方向に導いてくれればいいね。
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=7位/2=2位
金曜日の結果から分かることはほとんどない。トルコでの2回目のセッションでは僕らはそれほど悪くなかったのに、その後誰もが見たとおり、予選と決勝ではああいう事態になった。最善を尽くし続けなければならない。その後で何ができるか見てみよう。表彰台、ポイント圏内フィニッシュ、優勝……最終リザルトはとても多くの要素によって決まるものだし、重要なことは自分たちの作業に集中することだ。
僕らは、ここではかなり厳しくなるブレーキ、さまざまなセットアップ、そして異なったダウンフォースレベルに関する作業を行った。明日午前中のセッションで試したいアイデアがまだいくつかあり、その後で最終的な決断をする。ソフトタイヤにはすぐにデグラデーションが出てしまうが、今日はまだ金曜日だし、路面状態は今と日曜日までの間で大きく変化していくだろう。バーレーンでは、初日が終わってからは皆が心配したけれど、結果的には何のトラブルもなしに皆20周あたりでピットインしている。僕らの最終目標がワールドタイトルだということを常に意識しながら、いいレースにするためにトライしなければならない。
