フェラーリのフェルナンド・アロンソは、ウイリアムズとのコンストラクターズ選手権3位争いに勝つのはもはや難しいかもしれないが、マクラーレンを押さえ切る努力をしなければならないと語った。

 今年厳しいシーズンを送っているフェラーリは、何とかランキング3位の座を確保しようと努力しているものの、残り2戦の段階で3位ウイリアムズの238点に対し、4位で196点と、大きく差をつけられている。

 一方でランキング5位のマクラーレンとの差は49点、最終戦がダブルポイントでありここ数戦フェラーリが特に苦しんでいることから考えて楽観できる状態ではないと、アロンソは述べている。

「今週末は最初から最後まで苦労したし、ロシアでも日本でも苦しんだ」とアロンソはアメリカGP後にコメントしている。

「まだコンストラクターズ選手権の戦いは終わっていない。ポイントを稼ぎ続ける必要がある」

「ウイリアムズとのギャップは広がりすぎて、もはやどうすることもできないかもしれない。一方でマクラーレンのペースが少し改善しつつあるので、僕らは絶対にノーポイントに終わってはならない。まだ戦いは続いているのだ」

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