2010年F1第17戦韓国GPの土曜予選で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは3位を獲得、レッドブルは強力だが彼らとの差は縮まっており、決勝では戦うチャンスはあると語った。フェリペ・マッサは6位だった。
■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェリペ・マッサ 予選6位
満足してないよ。特に、6番グリッドだとコースの汚れた側からのスタートになって、ここのようにダーティな路面ではそれが大きなハンディキャップになるからね。Q2の終わりにはとても満足していた。マシンは昨日よりもコンペティティブだったから、上位を争えると思ったんだ。でも運悪く、Q3での唯一の走行で少しトラフィックに遭ってしまった。それが僕の新品ソフトタイヤの最後のセットだった。マシンは好調だっただけに残念だよ。でも僕はマシンの力を最大限に引き出すことができなかった。グリップは改善されてきていて、ハード側のタイヤでもそうだ。この傾向は明日も続くだろう。とてもタフなレースになりそうだ。このコースの路面コンディションを考えると、もし雨になれば通常よりもずっと滑りやすくなるかもしれない。
フェルナンド・アロンソ 予選3位
予選でのなりゆきには満足している。僕はマシンのポテンシャルをすべて引き出せたと思う。Q1で僕らはかなりコンペティティブだと感じ、Q2とQ3でその感触が強まった。でもその後ポールは僕の手から逃げていった。それでも2番グリッドなら3番グリッドの方がいいと思っている。ダーティな側からのスタートはとても難しいだろうからね。
レッドブルはかなり強力だろうと予想していた。今年17戦中14戦でポールを獲るなんてこと、偶然ではできないよ。でもギャップはかなり小さい。つまり、明日僕らは戦うことができるってことだ。いいスタートをして、1コーナーではあまりリスクを冒さないようにしなければならない。レースの間には何が起こるか分からないから、一番大事なのはチェッカーフラッグを受けることなんだ。
理論上ではオーバーテイクか可能に見える場所が2カ所ある。でも実際そうなのかどうかは明日にならないと分からないね。タイヤのデグラデーションは他のコースよりも大きいみたいだから、タイヤをコントロールし、いい戦略を立てる必要がある。ソフトの方がグリップがあり、ハードでは皆がベストの状態で機能させることに苦労している。ピットストップは1回きりではなくなるかもしれないよ。さらに、天候に関連する未知のファクターもある。鈴鹿よりは確実にいいけどね。レッドブルとのギャップは縮まったし、ハミルトンやクビカといった強力なライバルたちより前に立つことができた。
