F1第18戦アメリカGPを終えて、コンストラクターズランキング2位のメルセデスと3位フェラーリの差が若干拡がった。一方、ドライバーズランキングではフェルナンド・アロンソが2位の座を確定させている。

 アメリカGPの決勝レースでは、すでにタイトルを決めているセバスチャン・ベッテルが連勝記録を8に伸ばして25ポイントを獲得。2位以下のロメイン・グロージャン、マーク・ウエーバー、ルイス・ハミルトン、アロンソ、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレス、バルテッリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンまでが入賞した。

 コンストラクターズ選手権では、新たなシャシーに交換してフィーリングが改善したというハミルトンが4位、僚友のロズベルグも9位入賞を果たし、メルセデスが計14ポイントを獲得。一方フェラーリ勢は、アロンソが5位とハミルトンの後塵を拝する形となり、僚友のフェリペ・マッサはペースを上げることができずに無得点。その結果、両者のポイント差は15とわずかに拡大し、最終戦ブラジルGPを迎えることとなった。

 ドライバーズ選手権では、1戦を残して後続に25ポイント以上の差を築いていることからアロンソのランキング2位が決定。また、欠場したキミ・ライコネンを上回りハミルトンが3位に浮上している。ただ、ライコネンを挟んで5位のウエーバーがハミルトンの後方6ポイント差につけており、3位争いは最終戦まで持ち越される形となった。
 また、今回の結果によりグロージャンとマッサがそれぞれ7位、8位でドライバーズランキングを確定させている。

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