スーパーGTニュース

投稿日: 2011.11.25 00:00
更新日: 2018.02.16 06:15

イカ娘フェラーリ、JAF GPで総合5位を獲得


MEDIA RELEASE

2011年11月24日
「PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ」
特別戦で総合5位に!

 SUPER GTとフォーミュラ・ニッポンの特別戦「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2011」は、11月11~12日に静岡県の富士スピードウェイにおいて開催され、「PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ」(山岸 大/山内英輝)は、第1、第2レース共に6位フィニッシュ。両レースの総合結果5位で今年最後のレースイベントを締めくくった。

 今回の特別戦は今年で2回目の開催。GTは普段混走で行われるGT300とGT500のレースがそれぞれ別立てとなり、ドライバー別で2レース行われる。またレース距離も100km(22周)と短く、給油のためのピット作業もなし。従来ローリング方式のスタートもスタンディング方式が採用となる。今回は第1レースに山岸、第2レースに今季第1~6戦でチームに貢献した山内が出場することとなった。

 11日はあいにくの雨模様。朝の公式練習では山岸が水を得たイカのように走り3位につけ活躍が期待された。午後に行われた第1レース予選は冷たい雨のなか、山岸がコースイン。まずは5位につけさらに上位をうかがったが途中から雨量も増えポジションアップはならなかった。第2レース予選は悪天候となり翌日朝に実施されることとなった。12日は朝から晴天となり雪を冠した富士山が姿を現したが、路面は前日の雨が残るセミウェット。6台の車両が予選基準タイムをクリアできないという難しいコンディションながら、山内は8位につけた。

 12日午後に行われた第1レース決勝、山岸はスタートでストールを喫し9位に後退したが、中盤8周目には8台による激しい3位争いのグループに加わった。終盤16周目の1コーナーで山岸は8位に上がると、17周目のヘアピンで果敢に攻めて7位へ。そしてファイナルラップのメインストレートで1台をかわして6位にポジションを上げチェッカーを受けた。

 13日も前日に続き好天に恵まれた富士。午後に行われた第2レース決勝、山内は2周目に6位、3周目に4位、さらに3位まで順位を上げた。バトルは激しく5周目には5位に後退するも7周目には4位を奪回。しかし前半のバトルでタイヤを酷使したためか、中盤からペースが一気に落ち15周目には6位となった。ファイナルラップのダンロップコーナーで後続に並ばれかけるも、これを巧みに阻止して6位のままチェッカーとなった。

 2レース合計の得点は10点となり総合結果は5位。表彰台こそ逃したものの、7万人を超えるファン(3日合計)の前で今年最後のレースでドライバーと車両のポテンシャルを発揮し、来年の活躍に期待がかかるレース内容となった。

山岸 大
「久しぶりのスプリントレースで予選5位からのスタートでしたので、6位という結果は悔しいですが、総合5位は素直に嬉しいです。今シーズンは雨に泣かされてきましたが、最後にウェットでのセットも決まり、そういう意味では来期につながる良いレース内容だったと思います。そしてどのレースよりも多くのファンの方がパドックへ応援に駆けつけていただけたことが一番の喜びでした。確実にチームは強くなってきましたので、さらに体制を整えられる来シーズンが今からとっても楽しみです! 1年間応援ありがとうございました」

山内英輝
「今回イカ娘フェラーリをドライブするチャンスを頂けた山岸さんをはじめLMP関係の皆様に、心から感謝しています。序盤3位まで上がりましたが、ペースを維持できず6位となりました。 特別戦も、ファンの皆様の応援が熱く、皆と一緒に戦えたレースだったと思います。1年皆さんとレースができたことが、すごく楽しかったです。来年も皆さんとコースで会えることを楽しみにしています」


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