IZODインディカー・シリーズ第16戦インディジャパンはプラクティス2が行われ、ライアン・ブリスコ(ペンスキー)がトップに。エリオ・カストロネベス(ペンスキー)が再び2番手となった。佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)はバックアップカーで出走。22番手ながら21周をこなしている。

 相変わらず汗ばむようなコンディションの下スタートしたインディジャパンのプラクティス2回目。12時30分にスタートするが、プラクティス1でクラッシュした琢磨のマシンは間に合わず。モノコックはそのままに、エンジン+リヤセクションをスペアカーから移植する作業が行なわれた。

 序盤は上位陣は198マイルほどで走行を続けるが、その中でブリスコがまず最初に200マイル台に突入。その頃、プラクティス2のセッションが10分延長されることも決定。琢磨には朗報となる。

 開始から50分が過ぎた頃、パドックのファンの拍手に送られるようにして琢磨のロータスカラーのマシンがピットに運び込まれていく。ちょうどその頃、ラファエル・マトス(ド・フェラン・ドラゴン)のマシンがタイヤをカットしたためイエローが発生。インスタレーションラップを終えた琢磨にとっては、作業を行える最適なタイミングとなった。

 終盤、ブリスコをはじめとするトップ3に大きな変動はなくそのままセッション終了。ブリスコ、カストロネベス、トニー・カナーン(アンドレッティ・オートスポーツ)という順位でセッションを終えた。

 武藤英紀(ニューマン・ハース)は16番手でセッションを終了。21周の走行を果たした琢磨は22番手。ロジャー安川(コンクエスト)は23番手だった。

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