IZODインディカー・シリーズ第5戦・第96回インディアナポリス500マイルレースは15日、プラクティス4日目が行われ、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)が223.676マイルでトップとなった。

 本格的なプラクティスがスタートして4日目を迎えた今季のインディ500。序盤3日間は単独での走行によるセットアップを進めるチームが多かったが、3日目〜4日目を迎えてくるとレースシミュレーションを意識し、集団での走行をスタートさせるチームが増え始めた。

 そんな中、ドラフティングを多く使う状況下でマルコが223マイルにのせこの日のベストをマーク。前日のサードデーでもライアン・ハンター-レイ、マルコと2〜3番手を占めており、アンドレッティ・オートスポート勢の好調ぶりをみせた。

 2番手にはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)がつけ、3番手にはジェームス・ヒンチクリフ(アンドレッティ・オートスポート)が続いた。トップ3をシボレーエンジン勢が占める中、ホンダ勢最上位となったのは、前日トラブルに見舞われたグラハム・レイホール(チップ・ガナッシ)の4番手だった。

 佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は前日同様9番手。わずかに221マイルにはのらなかったものの、他チームと協力し、レースシミュレーションを意識したパックでの走行を実施。好感触を得た。

「今日も僕たちは生産的な1日を送ることができました。温暖で風もほとんど無かったので、前日に続き空力のセットアップを楽に進めることができました。いいセットアップも見つけられましたし、前進できたと思います」と琢磨。

「終盤にはトラフィックの中でも走行もできましたが、集団の中でもいい感触を得ています。明日も作業を進めたいと思います」

 この日走行したのは30台で、インディ500のフルグリッドである33台にはまだ到達していないが、前日ルーキーオリエンテーションをパスしたジャン・アレジ(ファン・フォースユナイテッド)はこの日走行せず。また、ロータスエンジンから新エンジンへの変更を予定しているドラゴン・レーシングの2台については、走行開始に向け準備が進められているようだ。

Practice Day 4 for the 2012 Indy 500

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