ベライゾン・インディカー・シリーズ第5戦に予定された第98回インディアナポリス500マイルレース。予選が行われた翌日の19日には、5時間のプラクティスが行なわれた。週末のレースに向けてセットアップを進める中、この日トップスピードをマークしたのは、ジョセフ・ニューガーデン(サラ・フィッシャー・ハートマン)。佐藤琢磨(AJフォイト)は29番手のスピードを記録している。

 17、18日と二日間に渡ってエキサイティングな予選が行われたインディアナポリス・モータースピードウェイ。翌日もレースに向けて5時間のプラクティスが行われ、33台全車が走行を重ねた。

 予選ではファスト9に進出し8番グリッドを獲得したニューガーデンが、この日のトップスピードとなる227.105mph(39秒6292)を記録。2番手は、予選10番グリッドのファン・パブロ・モントーヤ(ペンスキー)。3番手は苦戦中のチップ・ガナッシ・レーシング、スコット・ディクソンだった。

 インディ500と同日行われるNASCARシャーロット戦のダブル出場に挑戦するカート・ブッシュ(アンドレッティ・オートスポート)は、セッション前半にターン2にぶつかる大クラッシュを喫しそのまま病院へ搬送。幸いなことに、検査の結果は問題なく無事に出場することが可能のようだ。

 佐藤琢磨は、46周を走行し29番手でプラクティスを終えた。セットアップを煮詰めていったが、途中でマシンにトラブルが生じその調査のため計画していた走行を十分に行えなかったようだ。

「トラフィックの中で走行することが出来なかったのが残念です。でも、僕たちはカーブデーでそれを行いますよ」と琢磨はコメント。

 グランプリ・オブ・インディアナポリスの8日より休みなく走行が行われたきたが、長時間のプラクティスはこの日で終了となり、23日カーブデーに1時間のプラクティス、そして25日の正午12時より決勝レースが行われる。

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