インディカー・シリーズに参戦するジャスティン・ウィルソンは、昨年所属していたデイル・コイン・レーシングに残留し、2014年も同チームからインディカーに参戦することが明らかになった。

 2013年は勝利こそ挙げられなかったが4度の表彰台を獲得し、シリーズ6位という成績を残したウィルソン。最終戦フォンタナでのクラッシュにより骨盤骨折を負ったが、予想よりも早い回復を見せていた。

 他のチームもウィルソンに注目していたが、デイル・コインはウィルソンの今季の契約に関してオプションを保持しており、それを施行するようだ。

 ウィルソンは、インディカーやNASCARなどで長年エンジニアとして活躍してきたビル・パパスとコンビを組んでいたが、今季はパパスがレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへと移籍するためマイケル・キャノンが新しくエンジニアを務めると言われている。

 ウィルソンは、オーナーのデイル・コインが、シーズンスタート前にチームをさらに強化すると約束してくれたと語る。

「必要な改善を今シーズン進めてくれるようにチームに強く求めたんだ。コインとはオフ中に多くの話し合いをしてきたよ。彼は、適切な場所に必要な人材を2、3人得るつもりだと約束してくれたよ」

「昨年は良いパフォーマンスを見せてこれたと思っている。しかし、僕たちは一貫性が必要で、すべての面で少しずつ取り組んで、実行していくことを明確に感じたよ。チームだけでなく戦略や自分のドライビング、ピットストップに関してね」とコメント。

 ウィルソンは、今週末に開催されるデイトナ24時間にマイケル・シャンク・レーシングから参戦し、フォンタナ戦の負傷以来初のレースに挑む予定だ。

「僕たちは2週間前にテストをしたが、とても素晴らしかったね。再びコクピットに戻れてよかった。レースに戻れることを楽しみにしているんだ。僕たちにとって、良い24時間になるだろうね」

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