レッドブル・レーシングのマーク・ウエーバーは、来季契約について、現在のチームに非常に満足しているものの、先のことはどうなるか分からないと述べた。
今季末でレッドブルとの契約が切れるウエーバーが、2011年ドライバーマーケットのキーパーソンになるかもしれない。ウエーバーはスペイン、モナコと2連勝を挙げ、現在ポイントランキングでトップに立っており、フェリペ・マッサに代わってフェラーリ入りする可能性もささやかれている。ウエーバーはレッドブルには非常に満足していると主張する一方で、F1の世界では確実なことは何ひとつないとも述べた。
「この2戦を連続で勝ったら途端に来年はどこで走るのかと皆が聞いてくる」とウエーバーはメール・オン・サンデーに対してコメントした。
「僕はレッドブルの皆ととても仲良くしているし、一緒にたくさんの苦労を乗り越えてきた。彼らとは素晴らしい関係を結んでいる。ただ、この世界では何が起こるか分からないし、状況があっという間に変化する。だからいつどうなるか、誰にも分からないよ」
「今は次のトルコ戦のことだけを考えている。他のことは成り行きに任せる。まだ今シーズンは何百点ものポイントが残っている。今の仕事に集中するよ。あと6週間ぐらいたてば状況がもっとはっきりするんじゃないかな。でも一番重要なのは、今でも自分を駆り立てる強い気持ちがあるということだ」
さらにウエーバーは、タイトルについて語るのはまだ早すぎるとも述べている。
「3、4週間前には皆、マクラーレンのドリームチームの話や、ミハエル(・シューマッハー)の言動について話をしていたんだから、すごいことなんだろうね。でもいい気になったりはしないよ。このスポーツはあっという間に状況が変わってしまうものだからね」
