2度のDTMドイツツーリングカー選手権王者であるマティアス・エクストロームは、ティモ・グロック、ロバート・クビカといったF1で実力を示してきたドライバーがDTMに関心を示すのは、シリーズが成功していることを意味するだろうと語っている。

 2000年に新たに生まれ変わったDTMには、これまでジャン・アレジ、ミカ・ハッキネン、ハインツ-ハラルド・フレンツェン、デイビッド・クルサードといったドライバーがF1引退後挑戦してきた。そんな中、今季に向けティモ・グロックが新たにBMWと契約したことにより、グロックはクルサード以来の元F1ドライバーによるDTM挑戦となる。

 一方、グロックと同じタイミングでバレンシアでDTMテストを行ったのは怪我からのリハビリを進めるロバート・クビカ。奇しくもバレンシアテストには、ふたりの元F1ドライバーが揃うこととなったが、この状況をアウディA5 DTMを駆りテストに参加したエクストロームは、次のように評価した。

「ふたりがどこから来て、何をするかに関わらず、彼らのようなドライバーが来てくれたことは、DTMが年々影響力が強くなっていることを示していると思う」とエクストローム。

「ティモは僕の近くに住んでいて、ドイツにとっては英雄のひとりだ。彼はDTMでも、シリーズにとって強みになってくれると思う」

 過去にWRCへの参戦経験をもつエクストロームはまた、クビカに対してもDTMだけでなく、さまざまなモータースポーツに参加して欲しいという希望をもっているようだ。

「僕はロバートが再び健康になって、プロフェッショナルなシリーズに戻ってきて欲しいと思っているんだ」

「長年、彼のキャリアをすごく近くで見ていた。それに、ラリーに対する情熱も彼と同様に理解できるしね。彼がふたたびプロフェッショナルなシリーズに戻る事ができたら、素晴らしいことだと思うよ」

本日のレースクイーン

かみやまや
2026年 / スーパーGT
WAKO'S GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円