バーニー・エクレストンが、危険なドライビングをするとして他のドライバーたちから非難を受けているルイス・ハミルトンを弁護する発言を行った。
ハミルトンは、中国GPのドライバーズブリーフィングで、マレーシアGPでビタリー・ペトロフからポジションを守る際のドライビングについて、数人のドライバーから批判を受けた。彼らはハミルトンはペトロフの前でウェービングを過剰に行ったと主張、これに対してハミルトンは、なぜ皆がこのことについて騒ぎたてるのか、なぜ皆がいつまでもこの話題にこだわるのかが分からないと述べた。
中国GPでもハミルトンはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルとのピットレーンの走りについて批判を集めた。ふたりはピット入口でサイドバイサイドになった後に、ピット作業を終えた後、ピットレーンでベッテルが先行していたもののハミルトンがベッテルに寄せる形で並びかけ、両者のタイヤが接触、ふたりはピットレーンを横に並んで走行した。これに関し、ふたりにはFIAスチュワードから戒告がなされたのみでペナルティは下されなかった。
フォーミュラワン・マネージメントのチーフエグゼクティブであるエクレストンは、ハミルトンを非難する者たちは、自らのドライビングに専念すべきであると主張した。
「彼らは何を話しているのだ?」とエクレストンはデイリー・ミラーに対してコメントしている。
「このスポーツはレースではないのか? ルイスは素晴らしいレースをした。とてもいいドライビングだったと思う。彼らは文句を言うのをやめて自分のレースをすべきだ。セパンの彼のパフォーマンスは見ていて楽しかった。ファンもそうだったはずだ。(彼らの言い分は)全体的に何でもないことに不満を言っているだけだ」
