日本のカシオ計算機は31日、レッドブル・レーシングとのオフィシャルパートナー契約を2年間延長したことを発表した。
2009年にレッドブルのオフィシャルパートナーに就任したカシオは、2010年からの2年連続ダブルタイトルをサポートするなど、チームの重要なパートナーとして大きな成功を収めてきたほか、F1における純粋な日本のスポンサーとしても貴重な存在として知られている。
昨シーズンはワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルがシーズン11勝を達成。表彰台ではその都度、ベッテルの腕に巻かれたカシオの腕時計が輝いている。
今回発表された契約期間は2012年からの2年間で、これにより同社はチームとより強固なパートナーシップ関係を築くと共に、同社のメタルウォッチ“EDIFICE”がチームのオフィシャルウオッチに指定されるほか、ドライバーやメカニックのスーツ、マシンのフロントノーズなどに同社のロゴが掲げられることになる。
またカシオでは、“EDIFICE”のコラボレーションモデルの販売も予定しており、世界的なマーケティングを通して、ブランドイメージの向上を図っていくとしている。
「レッドブル・レーシングと当社の関係は、3年間のパートナーシップを通じ、より密接で強固なものへと進展してきました。2年連続でチャンピオンに輝き、全世界で人気のあるレッドブル・レーシングと連携できることは、“EDIFICE”のグローバルプロモーションにとって、非常に効果的だと考えています」と、カシオはプレスリリースに記している。
一方、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、「カシオと当チームの関係が継続され、長期にわたるパートナー関係が築けることを喜ばしく思います。F1には、スピードと正確さが常に求められており、それらの要素は“EDIFICE”の時計にも表れていると思います。今シーズンも、カシオと共に活動できることを楽しみにしています」とコメントしている。
