ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するエド・カーペンター・レーシングとサラ・フィッシャー・ハートマン・レーシングが、2015年にチームを合併してCFHレーシングとして参戦することを発表した。

 2012年に自身のチームを立ち上げたエド・カーペンター。今季はマイク・コンウェイをロード・ストリートコースに、カーペンター自身はオーバルのみに参戦し、ここまでカーペンターが優勝とポールポジションを1回ずつ。コンウェイも2勝を挙げる活躍を見せている。

 インディカー初のフル参戦女性ドライバーとして活躍したサラ・フィッシャーも、2008年に自身のチームを設立。2010年にドライバーを引退した後は、2011年にカーペンターをドライバーとして起用。ここ数年はジョセフ・ニューガーデンを起用し参戦している。

 そんなふたつのチームが2014年の終わりから合併し新たにCFHレーシングとして来季のインディカーに参戦することを発表した。チームの本拠地はサラ・フィッシャー・ハートマンのインディアナポリスをベースに置くと言われ、複数台の参戦を希望している。

 ただ、エド・カーペンター・レーシングはシボレーエンジンを、サラ・フィッシャー・ハートマンはホンダエンジンを現在使用しており、来季どちらのエンジンを使用するかなどは決まっていない。

 唯一のオーナードライバーとして今季活躍をみせるカーペンターは、この合併でよりハイレベルなチームになると語る。

「僕たちは、2011年に成功を共にし、常に大きな関係を持っている。新しいチームを始めることで、それぞれの過去に新たな成功を加えることを楽しみにしているんだ。ふたつのチームが一緒になることは多く事があるだろう。しかし、僕たちはこれが成長につながり、新しい高みの成功に届く素晴らしい機会だと感じているよ」

 フィッシャーも合併がチームを長く存続させるために大きな効果があると語る。

「ふたつのチームの合併は総括的な展望計画である。エドと仕事をし、初めての勝利を収めることは自分たちのチームの足場となった。よりよい結果をもたらしくれることを楽しみにしている」

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