ロバート・クビカは順調に回復しており、今週再び手術を行うと担当医が語った。状態は非常にいいものの、完全な回復には1年かかるだろうと現時点で医師は予想している。
ラリーで大けがを負ったクビカを担当しているサンタ・コロナ病院の集中治療責任者のジョルジョ・バラビーノ医師は、月曜、IVG.itに次のようにコメントした。
「クラッシュの大きさを考えれば、彼の状態はよくなっており順調だ」
「手術後に感染症は起こらなかった。手の血液がよく通り、ライフパラメーターはすべて正常範囲内だ。外傷の大きさからすると、医学的状況は順調に改善している」
「現時点では医学的状況の進展に自信を持っている。クビカは48時間から72時間集中治療を受けなければならず、その間に腕と手の機能に関してあらゆる検査を行う」
「1日が経過し、我々は回復期に関して今後に楽観的な見方を抱いている。患者の反応は非常に良好だ」
「1週間以内に骨折した肘と上腕の手術を行う予定だ。今日患者は、痛みは感じているものの、常に目覚め、意識のある状態だった。鎮静状態においたが、彼はマネージャーや医師と話をした」
「ロバートは飲むことができるし、手を小さく動かすことができる」
クビカの回復状況に自信を持ちながらも、バラビーノ医師は、完治には1年を要するだろうと考えている。
「予想をするのは難しい。確かなことは、これほど強い患者はめったにいないということだ」
「数カ月で部分的には回復するかもしれない。彼の腕と手の機能が完全に回復しているかどうかをチェックしていく。機能が完全な回復に至るには、1年はかかるだろう」
火曜、ロータス・ルノーGPは、木曜に2回目の手術が行われることを明らかにした。
